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武具の鋳造コストを削減する。 研究員のパビリオンが城に着ている時のみ研究開始が可能になる。 ロック解除条件 研究塔Lv3(城主Lv47) 天才Lv3 材料 効果 木材 石材 Lv1 -3% Lv2 -% Lv3 -% Lv4 -% Lv5 -%
https://w.atwiki.jp/endemion/pages/97.html
【マモンの鍛冶屋A・Sグレード二刀流製作手数料】 名称:値段(古代のアデナ) 【Aグレード】 クシャンベルク*クシャンベルク 1.953.000+印紙 クシャンベルク*ダマカスソード 3.989.000+印紙 ダマカスソード*ダマカスソード 2.310.000+印紙 【Sグレード】 タラムブレード*ダークリージャン 3.600.000+印紙 【マモンの鍛冶屋:武器の上位交換表】 【参考武器例】 【グレード】 【基本価格】 【上位交換に必要な古代のアデナ】 サーベル. D 409.000 282.000 バスタードソード D 644.000 384.000 エルヴンソード D 964.000 523.200 レボリューションソード D 1.400.000 480.000 エルヴンロングソード.. D 1.800.000 588.000 ストームブリンガー... C 2.290.000 696.000 カタナ.. C 2.870.000 1.716.000 デリュージョンソード C 4.300.000 2.196.000 サムライロングソード. C 6.130.000
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火~雷耐性ダウンや斬・突・打耐性ダウンを反転させようとすると、 ○耐性小アップになることを確認。 -- 2017-05-21 13 30 38 防具になまはげを合成すると、何処にも無いはずの「被ダメージを一定量TPに変換」が出てくるのは何故? -- 2017-05-21 22 30 59 ↑確認してみたら確かに存在しないハズの「被ダメージを一定量TPに変換」が出てきて合成するとちゃんと付くね。 どう見てもバグです。本当にありがとうございました。 -- 2017-05-22 07 23 53 リングに「詠唱・詩・ダンス・人形中断率大ダウン」のエンチャントが付きます、他防具には付けられない 複数個このエンチャ付きのリングも作れました エンチャつけても中断するときは中断するからちゃんと働いてるかどうかが分からない -- 2017-05-22 21 12 37 詠唱速度ダウン+行動速度ダウン=被ダメージを一定量TPに変換 なまはげに限らず別々の封印所からもエンチャントが変質するので仕様の模様 ダウン効果を使うと普通には作れない効果の鍛冶装備を作れるみたいですね -- 2017-05-24 21 47 15 ミスチェフボックスが+3しか上がらなくて バグなのかなと思ってたら見に来たら やはりバグっぽい感じなんですね +38の防具に使おうとしたら+値が上昇しなかったので 少なくとも内部データ的にはレベル38以下っぽい感じですね -- 2017-05-24 22 17 14 ↑↑まさかそんな新仕様が…また情報集める対象が増えてしまった -- 2017-05-25 00 54 50 ↑↑↑手持ちでありったけ試してみたけどそれ以外に発見できず。やっぱこれバグなんじゃないの? -- 2017-05-29 04 40 40 最大TPダウン+RESダウン+INTダウン=被魔法ダメージカット -- 2017-05-31 10 14 40 3種合成もあるのか…でも組み合わせ数が膨大になるし普通はつかないエンチャントがつくとかじゃないなら調べる価値なさそう -- 2017-05-31 13 46 40 実際どんなもんか計算したら3種合成は4500パターン以上もし4種があったら30000種類以上しかもこれは重複なし不利エンチャのみという限定だからもしそれ以外にあるならとんでもないことに…攻略本待ちだな -- 2017-07-05 17 24 09 被魔法ダメージカットの組み合わせから考えると、最大HPダウンとATK、DEFダウンで被物理ダメージカットになりそうな気がする。そうするとDEXとAGI、もう一つ何かで中断率ダウンかな?今回は中断率アップは無い? -- 2017-07-22 12 17 47 ↑ATK系は武器にしか付かないしDEF系とダメージカット系は防具にしか付かないからそれはないなATK+AGIかDEX+何か、DEF+もう片方+何かだと思う-- 2017-07-22 13 53 48 中断率アップは普通に封印書にあって付与可能封印書にないマイナス効果は「水」「土」「火~雷」「突」「斬・突・殴」の大ダウンあと前作であった「最初からATK系のついてる防具」みたいなイレギュラーは今回ない気がする -- 2017-07-22 14 01 06 ↑×2そうだった… ;ご指摘 -- 2017-07-22 14 48 18 ミスった。ご指摘、どうもです。 -- 2017-07-22 14 48 56 多分だけど「敵対心アップ」と「~~大ダウン」は合成にかかわらないと思う、こいつら反転できないしなので武器適用可なダウン系は7種類、防具適用可は20種類3種合成だと35+1140-20で1155種類…人海戦術取れればなんとか -- 2017-07-22 20 10 26 ↑の前提で3種合成チェックしてるけど、とりあえず武器適用可能なのとHPダウンの絡むのは存在しない模様何か法則があるわけじゃなくてお遊び気味に突っ込んだだけのような気が… -- 2017-07-25 17 12 06 ↑↑の条件での3種合成全パターンチェック完了、既知以外の組み合わせはなし同条件でATKの絡む4種合成もなしこれ以上はちょっと膨大すぎるのでパス -- 2017-07-28 21 05 13 魔法カットがあるのに物理カットがないって仕様を忘れててHP+ATK+DEFで設定して発動しなくなってるだけな気がするなあ -- 2017-07-29 12 46 24 ↑↑お疲れ様でした。+90以上で「○○耐性大アップ」みたいな期待もしてたんだけど…↑さんの言うとおり設定ミスなのか。それともただのお遊びか? -- 2017-07-31 16 11 00 今回は鍛冶が重要だね。火~雷性能アップが非常に重要 今回の敵は属性攻撃多すぎ、防ぐ手段がないと雑魚敵も脅威になる。 前作はクラウンと獣人印籠さえあればなんとかなったのに -- 2018-12-26 23 34 16 教えて!!詠唱速度UP3つまでというのは、一つの防具に3つ?それとも全体で3つまでなの? -- 2023-09-26 12 37 18 ↑エンチャント効果のキャップ値は装備全体(封印書を含む)に対してです。 詠唱速度UP系だと装備全体で+60%までで詠唱速度UPなら3つ分、1個の装備に3つはあまり付けないかな。 ちなみに武器にも付けられますよ、たぶんやることは無いと思うけど。 -- 2023-09-27 13 49 27 くわしくありがとー -- 2023-09-28 14 22 41
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●通常時会話 話しかける職業 会話内容 職業共通 ヨウ!何か探してんのかい? ・”クエスト”選択時 話しかける職業 会話内容 職業共通 アてて…腰が痛てぇし…そのうち吹雪になりそうだゾ。 ●Lv.1 ○○クエ時 話しかける職業 会話内容 ウォーリアー 縦 クレリック 縦 ソーサレス 縦 アーチャー 縦 アカデミック 縦
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位置:バルログの接見所(欲望の洞窟内) カルマ アイテム 材料 1段階 ヤヒのTシャツ 混沌のローブヤヒの肋骨×50ソウルクリスタルの欠片×100 2段階 ヤヒのアーマー 死のアーマーヤヒの背骨×50ソウルクリスタルの欠片×100 3段階 ヤヒのマント 死のマントヤヒの翼×50ソウルクリスタルの欠片×100 4段階 ヤヒのグローブ 死のグローブヤヒの爪×20ソウルクリスタルの欠片×100 5段階 ヤヒのブーツ 混沌のグローブヤヒの爪×40ソウルクリスタルの欠片×100 6段階 ヤヒのリング 混沌のマントヤヒの爪×10ソウルクリスタルの欠片×100 7段階 ヤヒのアミュレット 混沌のマントヤヒの尾×1ソウルクリスタルの欠片×100 8段階 ヤヒのヘルム 混沌の頭ヤヒの頭ソウルクリスタルの欠片×100
https://w.atwiki.jp/moeshopdata/pages/63.html
1 【銀行】キャット 【銀行】ジャネット 2 【食べ物屋】ジャニ 3 【修理屋】ディエン 【裁縫道具屋】シェリル 【防具屋】ロバート 4 【修理屋】トッド 【鍛冶屋】フェブ 5 【ギルド雑貨】エスリン 6 【雑貨屋】ダニング [つるはし] [レシピバインダー] [初心者用スミスハンマー] [初心者用ファイアートング] [秘伝の書[採掘]] [秘伝の書[精錬]] [秘伝の書[鍛冶(修理)]] [秘伝の書[鍛冶]] [金属研磨剤]
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妖精族の鍛冶屋「ラスティ」 読み:ようせいぞくのかじや「らすてぃ」 カテゴリー:Chara/女性 作品:ティアーズ・トゥ・ティアラ 属性:地 ATK:4(+2) DEF:3(+1) 【登場】[自分のキャラ1体を控え室に置く] Battle [スタンドからレストにし、自分の手札1枚を控え室に置く]ターン終了時まで、自分のアリーナのセットカードがセットされているキャラ1体は攻撃力と耐久力が3上昇する。 あの、ボクにいい考えがあるんですけど illust:中田正彦 AP-116 R SR
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―――青壁の空、堅毛の大地、涼鋭なる風。私は、そこにたなびく銀の麦穂――― ・・・と、ご挨拶が送れましたね。皆様今日は、白狼型MMSの彩女です。柄にも無く詩的な語りなどして困惑なされたでしょうが御察し下さい。今、私の胸はそれほどに高ぶっているのです。なぜならば! 「今日はかの人間国宝、三木山仙殿のお宅に来ているのです!!」 ・・・おっとっと。つい声に出してしまいました。皆様に説明いたしますと、三木山仙殿は世界に並ぶものの無い程の刀鍛治、そして居合の達人でありながら、気に入った人間にしか刀を売らず、しかもメディアにも殆ど姿を表さない伝説の人物なのです!(まあブログはやっておられますが) かくいう私も、一目で彼の刀の一分の迷いもない美しさに心奪われてしまったのでしていつかご本人に合間見えたいと思いをはせておりました所、実は彼が我が主の知人でありまして、3月3日の今日、桃の節句の祝いに是非にとご招待を受けたのでした。まさかこんな所に縁があろうとは感極まれりです。 「・・・ですが、どうしてこういう時に限って主は居られないんでしょうか! 『雛祭りは女の子の行事だろ』なんて言って遠慮されるより、むしろこの喜びを語り合いたい分かち合いたいのに! ・・・・!?」 鋭、殺気。 「・・・!?」 向けられた敵意を狼の耳が感知する。刹那、私の手は流れるように刀へとそえられる。剣気の返礼。 「・・・ふ、それがしの威圧を受けてたじろがぬどころか迎え撃つか。ただの曲者かと思えば、御主やりおるな」 改めて、その殺気の、声の主を見上げる。山仙氏宅の塀に仁王立ちするは、不敵に笑う侍型紅緒。その姿は艶やかな振袖に彩られ・・・ 「・・・て、ミニ振袖は邪道だと思いますよ私は」 「ふん、古いな御主。似合えば何でもよいのだ。むしろそれがしの脚線美を主張するにこれほどよい素材はあるまい? ・・・ああ、御主の寸胴大根足では他の着物の方が似合うか。十二単とか」 「に・・・似合うからってそんな事ありません!!!」 「着たのか!」 「もう、何なのですか貴方は! 私はただ・・・」 「神姫が主も連れずに来るなぞ怪しすぎるわ! この仙ちゃん直伝の鉄花創心流居合の錆にしてくれる!」 「仙ちゃん!? ・・・まさか、山仙殿の神姫ですか!? ですから私は貴女の主に・・・」 説得の間も無しに、彼女は腰を落とす。取り付く島ない、鋭利な居合の構え。やるしかない!? 戸惑いながらも刀に手をかける。一触即発。先に動いた方が、負ける―― 歩、足音。 「? 誰か、来て・・・」 「隙ありぃ!!!」 疾、蹴。 「!」 ―その瞬間、私の世界から音が消えた― 刹那、閃。 ―気付いた時には、私の本能が振り抜いていた。彼女より、疾く― 切、断。 ―後に残ったのは、視界の端に飛び散る黒い粘質の液体と、腕に残る・・・硬質の、感触― 鈍音、響、落着。 ―そして、その鈍い音。泣別れした、それは― 「・・・あれ? カン・・・ですかこれ?」 からーん。 それはポッ○のおしるこ缶でした(どっとはらい) 「仙ちゃん! 邪魔をしたのは御主か!」 「シャクぅ・・・ヒトんちの前で刃傷沙汰なん起こす気ぃかい!」 「曲者を排除しようとして何が悪い! 大体神機が神姫を切っても法には引っかからぬ」 「だからってええ訳あるかいな! 大体、振り負けてたんはお前の方やで」 ・・・ところでそろそろ私にも状況を説明して欲しいものです(泣) 「じゃあ、お前ら自己紹介しぃ」 「・・・芍薬だ、曲者。仙ちゃんとはメル友である」 「はあ、そうなのでしたか。私は彩女です。我が主記四季の紹介でお伺いしました。本日はお招き頂き有難うございます」 「それがしは招いておらぬ」 「シャク、ケンカ売るなっちゅーんに!」 芍薬と名乗った紅緒型の彼女は、とても不機嫌そうにこちらを睨んでいます。誤解の上にそちらから切りかかって来たじゃないですかという文句を、私は喉元でこらえる。だって、彼の前でみっともない姿は見せられない。 「んで、儂が・・・」 「存じております!! 人間国宝三木山仙殿でおられますね!! 剣を扱う身として、直にご尊顔出来るとは光栄の極みです!!」 ブログのプロフィール写真と同じ、その凛々しい顔を間近にして私は舞い上がっていました。・・・いやまあ顔は主の方が好みなのですが。 「あ、そうやった。やーなんちゅうかなー、確かに儂は三木山仙なんやけどもー、「人間国宝の三木山仙」とはちぃーっと違うんやよなぁ・・・」 「・・・はい?」 「まあ所謂影武者であるな」 「うわあっさりバラすんやないて!」 「へ・・・?」 「大体こんな関西弁のファンキーなジジイが人間国宝になぞなれる訳が無かろう?」 「シャク! その通りやけども気にしとる所を~!」 ・・・いや、確かに少々・・結構想像と違ったというかひょうきん過ぎるという気はしていましたけれども・・・。では、あの素晴らしい刀を打ったのは、一体誰なのでしょう? 「・・・まあ、記四季んのツレやし、あんたにならええか。来ぃや。“本物の”三木山仙に会わしたる。シャク、案内したれ」 「ほら、ここであるぞ」 山仙殿(仮)に招かれたのは、重ねてきた歴史を感じさせる木造の作業小屋。その木戸が、開かれる― 清、静。 「・・・!」 その小屋に入った瞬間、空気が変わったのを感じる。いや、そう、清められている。そういった方が正しいと思う。耳がきぃんと、強く、けれど心地よく響く。 「・・・おや? 客人でござりましょうか・・・ああ、記四季殿の連れ合いが来るのでござりましたな。ようこそ、拙僧の工房へ」 声は、広い部屋の奥から聞こえてきた・・・違う。部屋が広いのでなく、“声の主が小さい”のでした。そう・・・“私達と同程度に”。 「拙僧、片付けが苦手ゆえ汚い部屋でござりますが、上がって下され」 甚平を着た彼、否、彼女の、振り向いた、その笑顔は・・・・・・“不気味なホッケーマスク”に彩られていました。 「始めましてでござる。拙僧は処刑人型神姫、緑青(緑青)にござります。またの名を・・“人間国宝 三木山仙”」 「あ・・・あなた、が?」 私は動揺を隠せない。あの、憧れていた人間国宝が、まさか自分と同じ神姫なんて・・・ 「信じられる訳が無い、という顔をしてござりまするな」 「え! いえ・・・あの・・・失礼だとは思いますけれど・・・」 「御主、これを見てもまだその様なことを言うのか?」 芍薬さんが、彼女の手元から“人間サイズの”打ちかけの刃を取り上げて私に差し出す。 「・・・綺麗」 水を得て、太陽に向かいまっすぐに伸びる花のようなそれは、紛れも無く“三木山仙”の作でした。それでも、心のどこかで否定したがっている自分が止まらない。 「無理もありますまい。だからこそ、我が主山仙の名を借りなくば人間国宝だとは認められなかったのでござりますからな」 つまり、緑青さんが人間国宝としてその技能を認められるには、自分が神姫である事を偽らなければいけなかった、そういう事らしい。でも・・・ 「でも・・・常識的に考えれば信じがたいと・・」 「御主、同じ神姫が信じられぬというのか?」 「!!!」 その瞬間、自分の狭量さに恐怖した。 「芍薬、いいのです。“真心を 映す刃を広めんと 偽り借るは 木偶の黄昏”。所詮拙僧らはどこか偽り無くば生きられぬ身でござりましょう。そもそも身分を偽った拙僧が醜いのでござる。 ・・・それでも、今日の、貴女と尊い出会いがあるのでござれば、その醜さも悪くは無い」 「か・・・かっこいい・・・」 気付けば、そう呟いていた。そしてもうその心根を、疑う余地なんて無かった。 「ふふ、格好良いとは長らく言われていなかったでござるよ。この様な、見てくれゆえ」 自分の不気味な仮面を、無骨な指でなぞりながら彼女は呟く。少し、愁いを帯びた声で。 「いえっあの! 外見の事ではなくて! あ!ですがその甚平もよくお似合いですよ!」 「はっはっは。悪気がない事など判っておるでござるよ。それに、今となってはこの見てくれも嫌いではないのでござるよ」 そう言った彼女は、神姫サイズの一振りの刀を取り出す。刃は散々に欠けて、錆で真っ赤だ。 「彩女殿、この刀をどう思うでござるか?」 「どうって・・・随分酷い扱いだと思います。もう手入れしても元通りにはならないでしょう」 「これは拙僧が鍛冶の師匠から最初に譲り受けた一振りでござる」 「え?」 愛おしそうに、その醜い刀を手にとり語り始める。 「我が師匠は、始めこの刀を拙僧に渡したのみで、ろくに鍛冶の業を教えてはくれなんだ。だから拙僧はこの刀を徹底的に振り、触って少しでも師匠の業を知ろうとしたものでござる。その頃は刀の扱い自体よく知らなかったでござるから、その内このようになってしまった訳でござるな」 「そうですか・・・せっかく師匠様に頂いた刀がそのようになってしまって、惜しかったですね」 「いや、そうでもないでござる」 静振、斬空。鈍空。 緑青さんが最小限の動きでその刀を振り抜く。その斬撃が断ち切った空気は、錆色の粒子を含みながらも、まっすぐで、清い。そう思えた。 「“刃毀れも、柄汚したる緑青も 人の肌知る誉れにこそあり” この様になるまで使ったからこそ、拙僧はモノの在り様というものを知ったのでござる。人が、使うからこそ錆び刃も欠ける。それこそ人と共にあるモノの証。むしろ醜く変わる事、醜さを知る事は尊い事も言えるでござろう。故に拙僧は、己自身のこの姿も愛しているのでござる」 「かっこいい・・・」 また無意識に言葉が洩れる。彼女の言葉が胸に染みる。 「しかしロク、神姫と・・・女としては甚平よりも着物の一つも似合ったほうが良かろう?」 「芍薬さん! デリカシーがありませんよ! と言うより貴女自慢したいだけなのでしょう!」 「はっはっは。しかし芍薬、その丈の短い振袖、友禅染とは雅でござるが、座ると“みえる”ぞ?」 「座らぬから良い!」 「でも、マスターの肩に乗っている時なども見えると思いますよ」 「・・・・はっ!」 愕然とした芍薬さんの姿に思わず、吹き出してしまう。 「ぷっくく・・・あははは!」 「ええい十二単が似合う分際でそれがしを侮辱するか!」 「やりますか? 私より踏み込みの遅い芍薬さん?」 「ほう、芍薬が踏み込みで負けるとは凄いでござるな」 「いやあれはその仙ちゃんの邪魔さえなくば・・・」 「神姫バトルならいつでも挑戦受けますよ?」 「はっはっは、芍薬、お前の負けでござるよ。おお、そうでござる。芍薬に勝った彩女殿に相応しい刀がござった」 思いついたように緑青さんが立ち上がる。おもむろに棚をあさり、その手に収まるサイズの、一つの鞘を取り出す。しかし、柄は2つ。 「神姫用業物、群菖蒲(つれあやめ)。二刀で一対の小太刀でござる。受け取ってもらいたいでござる」 そう言って引き抜いて見せた2つの刀身は、薄青を帯びた、瑞々しい輝き。 「そ・・・そんな! 頂けません! こんな綺麗な刀!」 「いえ、戯れで打ったものでござるし、拙僧は真にその刀を扱ってもらえる者にしか譲りたくない性分なのでござる」 緑青さん=三木山仙が気に入った者にしか刀を売らないのは、そういう事だと彼女が言う。 「神姫用の得物ともなれば普通の人間に渡す訳にもいかぬし、その点彩女殿であれば申し分ない。そう、桃の節句の祝いでもあるし、是非貰っては下さらぬか?」 再び刀を納め、差し出される鞘。少し戸惑いながらも、私は、受け取る。 「有り難く、頂戴いたします」 「うむ、苦しゅうない」 「って何故芍薬さんが偉そうなんですか?」 「それがしのお陰で貰えたのだから当然であろう?」 「はっはっは。“戦姫 結ぶ縁は刀鍛冶”仲が良くて何よりでござる」 「「・・・か、かっこいい」」 気づかぬうちに、私は芍薬さんと声をそろえていた。 「それでは、本当に有難うございました」 「おう、記四季んによろしく言うといてや-」 「次遭う時は負けぬぞ」 「また、何時でも来るでござる」 「はい!」 歩、帰走。 「・・・」 「・・・」 「・・・行ったんかな?」 「もう見えぬな」 「どうやら成功したようでござるな」 「いやー、にしても、記四季んの頼みとは言え彩女ちゃんに“人間国宝の三木山仙が緑青の事だと思い込ませる”んにはホネが折れたわー」 「仙ちゃんは何もしておらぬではないか!」 「はっはっは、受け売りを話しておいて何でござるが、主殿が人間国宝らしくないのは普段からでござるからなぁ」 「うっさいわお前ら! これでも根回しとか苦心したんやで!」 「それにしても彩女とやらもよく疑わなかったものよな。ただでさえ認定に何年もかかる人間国宝、それも刀匠の技能で認定なぞ神姫の浅い歴史ではどだい無理ではないか。そもそも、サイズ的に刀は打てぬ。少し考えれば判る事であろうに」 「それだけ心酔していたのでござろうな、三木山仙に。その夢を壊さぬようにとの記四季殿の配慮でござったのだから。拙僧も、彼女のあの純粋さを壊すのは忍びない」 「・・・遠まわしに儂をけなしてへんかロク? まあええわ。でもその為に記四季んもよーここまで知恵まわしたわ。さすが奇策師。よりによって儂の代役が神姫のロクやもんなぁ。いっくら貫禄は十分かて、普通疑うやん」 「だからこそ、第三者役としてそれがしが呼ばれたのだがな。やはり神姫には神姫の言葉の方が説得力があろう。おかげでそれがしはこの振袖も買ってもらえたし、のう?」 「ああ、それは主殿が見繕ってきたものでござったか」 「ダチに足元見られまくってボラれたわボケ! その上土産用に徹夜で刀打たされたし、踏んだり蹴ったりや!」 「だがあのだめ押しのお陰で一部も疑われる事なく送り返せたのだ。女にはやはりプレゼントだな」 「はっはっは、同感でござるなあ」 「ああもうコイツら人の気も知らへんで!」 「全くですね。騙される方の身にもなって下さい」 「・・・え、彩女、ちゃん?」 「はいそうです」 「・・・何時から、聞いておった?」 「・・・最初から。耳がいいんです私・・・」 「いや・・・あんな、だから・・・」 「・・・ぐすん」 「・・・“獣耳 げに恐ろしき 地獄耳” とな」 ちゃんちゃん? 目次へ
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モンスター系 もはや鍛冶屋とは何の関係もないが気にしたら負けだ。 モンスター ゼリー △48ポリ * 5、テクスチャなし、zipファイルサイズ7KB 謎の軟体生物、ゼリーの5色セット。 毒をもつ紫色以外は食べられる。 意外と、こういうエネミーが重宝するものなのですよ。 リザルディ △604ポリ、512^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ52KB 簡単にいえば爬虫類人間。 二足歩行し、金属器を含む道具を使用する。 槍や弓矢を使うというイメージ。 ワイバーン △546ポリ、256^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ85KB 前足が翼に進化し飛行能力を得るに到った恐竜で、トカゲや翼手竜とは違ったもの。 一般的にはドラゴンの一種とされる。個人的な設定では違うのだけれどね。 テサロニクス △1042 + □778ポリ、512^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ134KB 某モンハンの某ティガレックスのように、前足が翼になったタイプのワイバーン。 人物モデルでいうTスタンスのような姿勢で作ってあるので、 ボーンでひじを曲げたポーズをとらせるとそれっぽいかも。 一応ボスクラスということでそれなりにポリ数を使っている。 海龍 △504ポリ、512^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ173KB 海に住む龍種の生物。 長さの割にはポリ数は控え目だが、テクスチャサイズが結構大きい。 256でもいけなくはないと思うが…そこはまあ自身の判断に任せるということで。 グレムリン △600ポリ、256^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ28KB 好奇心旺盛な妖精、または小鬼。手や指が長くて器用。 人間の使う機械によく興味を示し壊してしまう。 比較的発見されて間もない妖精である。 ちなみに西洋でいう妖精とは、妖鬼、怪異、自然霊、人間霊をひっくるめた呼び名で、 日本でいうところの妖怪+幽霊にあたる。 ゴブリン △484ポリ、256^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ25KB RPGの雑魚モンスター、及び西洋でいう妖精の代表格。 そのイメージが亜人であったり小鬼であったり幽霊であったりするのは、 西洋でいう妖精に妖怪+幽霊という意味が含まれているためである。 実際のところは迫害された民族がルーツだろう。 オーク △486ポリ、256^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ27KB そもそもはゴブリンと似たようなものだったのか。 よくわからんけどこっちのが大柄ムキムキなイメージがあったのでそんな風にしてみた。 ゴーレム △462ポリ、256^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ241KB 土や岩石によって作られた意志をもつ人形。 大抵は術者に忠実であるようプログラミングされている。 自分の作成中のゲームの設定に合わせて胸にコアを埋め込んである。 不要なら簡単に削除できる親切設計。 3種類のテクスチャ(しかもPNG形式)を同梱しているためファイルサイズが半端ないが、 実際に使用するのは1枚だし、透過が不要ならJPG形式に変換してもらって問題ないので そんなに気にすることでもないかな? ゴーレムver.2 △906ポリ、512^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ69KB 土くれの巨人ゴーレムの新バージョン。 見た目はちゃちいロボットといった印象だが、 上のと比較すればまさに劇的ビフォーアフターである。 今回も胸が開くようになっている。 モノリス △48ポリ、256^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ12KB リファイン版 △80ポリ、256^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ13KB 岩をベースに魔力を込めて作られた魔導兵器で、侵入者を発見すると自動的に攻撃する。 攻撃の際には赤く見えるコア部分から魔法粒子の矢を放つ術、エナジーボルトを使用する。 もともと魔力にすぐれはしないので、発射する前に周囲の魔法粒子をチャージする必要がある。 リファイン版は赤い球の部分を立体的にしてあるだけ。 でもポリ数は結構増えている。 雑兵 △508ポリ、256^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ43KB わらわらと大量に現れて、ちぎっては投げされる雑魚エネミー。 一撃で倒せるほど弱くはないが、ひるみ耐性が低いというイメージ。 通常のテクスチャに加え、自分のゲームの設定にあわせた石像版も同梱。 歩兵 △692ポリ、256^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ32KB 鎧を着た雑魚兵士。 基本的には上の雑兵と一緒。 若干贅沢なポリゴン数になっている。 騎士? △856ポリ、256^2*1 + 128^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ38KB 歩兵よりは強そうな、鎧を着た戦士。 馬要素はないが一応騎士ということにしておいてください。 マントが結構なポリ数喰ってるので、 そこだけ削除しやすいよう材質とテクスチャを別にしてある。 ポリ数よりむしろ自然に動かすのが大変という点が問題かも。 重装兵 △474ポリ、256^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ46KB 重い鎧をまとった兵士。大きな槍や剣を使うというイメージ。 動きこそ遅いものの、耐久力があるため下手に攻撃すると反撃をくらうことになる。 これも石像版のテクスチャを同梱している……が、見た目あまりわからない。 重装兵 △634ポリ、256^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ32KB 重い鎧をまとった兵士。 実質上のやつの作り直し。 雑魚魔法使い △174ポリ、256^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ23KB 主に魔術によって攻撃してくる雑魚エネミー。近距離より中距離以遠を得意とする。 近付こうとすると距離を離し、こちらの術攻撃は障壁を張って無効化するので厄介。 呪文の詠唱中を狙うか、障壁を近接攻撃で叩き壊してスキを作るのが吉。 魔法使い △594ポリ、256^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ25KB 雑魚魔法使いの作り直し版なのだけれど、 もはや原型をとどめていない。 格好良くなったからいいのさ。 ボス魔法使い △494ポリ、512^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ158KB 魔法使い系のボスエネミー。 ボスらしく、ポリ数やテクスチャサイズが豪勢になっている。 ボス魔法使い改 △1196ポリ、512^2*2テクスチャ、zipファイルサイズ85KB ボス魔法使いの作り直し。 デザイン自体はほとんど変更ない。 贅沢仕様のモデルで両面を多用しているため 見た目よりもポリ数が多くなっている。 アルバス △440ポリ、256^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ47KB 狼っぽい四本足の肉食獣。ただし尻尾が特徴的。 サムネイルでちょっとわかるかもしれないけれど、あんまり格好良い顔はしていない。 アルバス改 △604ポリ、512^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ155KB アルバスの作り直し版。 ポリ数が増え、シルエットは改善されているはず。 テクスチャは編集時のままで大きいので、縮小したほうがいいかも。 セルバス △476ポリ、256^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ49KB 上のアルバスのリーダー。一回り大きい体格とたてがみが特徴。 ゴリラのシルバーバックのようにリーダー格となる個体は毛色が変化する。 セルバス改 △612ポリ、512^2*1テクスチャ * 3枚、zipファイルサイズ391KB セルバスの作り直し版。 茶色、黒、灰色の毛色のテクスチャを同梱しているが、 そのせいでzipファイルサイズがすごいことになっているw ネットワーク資源は大事に使わないとね。 ビースティの野盗 △610ポリ、512^2*1テクスチャ * 4枚、zipファイルサイズ211KB 獣人の種族のひとつ、ビースティの野盗です。 バージョン違いで4つのテクスチャを同梱。 モデルの使い回しも重要なテクニックさね。 修道騎士ビースティ♂ △688ポリ、512^2*1テクスチャ * 2枚、zipファイルサイズ134KB ビースティの男性の修道騎士です。 これはなかなか配色にまとまりがあっていいかも。 修道騎士ビースティ♀ △670ポリ、512^2*1テクスチャ * 3枚、zipファイルサイズ209KB ビースティの女性の修道騎士です。 これも別バージョンのテクスチャを同梱。 一気に3種類のエネミーができたと考えれば、 丸一日使ったことも気にならないさ。 ビクセス・こん △810ポリ、512^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ60KB 年経た狐が人に化けた妖怪。化け狐。 妖術と幻術を巧みに使い分ける。 結構前に作ったモデル。 あんまりローポリではないが、可愛いから許して。 ビクセス・こん(改) △894ポリ、512^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ72KB 上の狐娘のリファイン版。 主に手の表現のためにポリ数が増加している。 ビクセス・こん(ボス) △876ポリ、512^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ121KB 狐娘のボスバージョン。若干偉そう。 余裕がなくなってくると、元の姿の狐に戻る。 でこっぱち天使 ポリ数:いっぱい、テクスチャ:いっぱい、zipファイルサイズ244KB でこの広い天使?女神?系モンスター。 思っていたよりちょっとロリくなってしまった。 誰もこのサイトに望んでいないであろうミドルポリ素材。 曲面なんかの技術は使っていないものの、ポリ数を減らす気が一切ないためゲームで使うのには絶望的なポリ数となっている。 一応、プリレンダのムービーシーンなどに使うことはできるかもしれない。 元々は武器のいちパーツとして作っていたもの。 贅沢ポリってねー、そういう意味じゃないよねー。わかってるんだけどねー。 馬 △780ポリ、512^2*1テクスチャ、zipファイルサイズ178KB なんのことはない、普通の馬。 モンスター扱いにするべきか、新しく動物カテゴリを設けるか悩んだけどとりあえずここへ。 羽を生やせばペガサスに、角を生やせばユニコーンになるため汎用性が高い。 テクスチャには某サイトの写真を使っているので怒られたときはごめんなさい。 コメント なんかすごいイメージ通りというか・・モンスター -- 内田 (2009-03-09 21 56 25) もちょと増やせませんか? -- 内田 (2009-03-09 21 56 56) まあ需要があるのは分かってるんですけどねー。おかげさまで仕事もプライベートも忙しいもので。この仕事が片付いたら俺、モンスター素材も増やすんだ・・・ -- 黒胡椒@管理人 (2009-03-10 08 44 23) いいですね、ワイバーン。私がリクエストしたものではありませんが使わせてもらいます -- 名無しさん (2009-03-13 23 54 29) おお、ゴブリンありがとうございます!さっそく使わせていただきます -- 名無しさん (2009-03-15 18 47 39) すばらしぃ(笑) -- 霧 (2010-01-31 23 38 17) ここでボス魔法使い改 を使用させていただきました。>>>http //www.geocities.jp/naozard_rich/simpleViewer_free_ver_01_00/run.html -- Naozard (2010-06-10 04 33 35) Javaアプレットの3Dビュワーですか!これは面白いですね。綺麗に表示できていると思います。そのうち使う機会があるかも・・・ -- 黒胡椒@管理人 (2010-06-10 21 15 10) ありがとうございます。せひ使用してみてください -- Naozard (2010-06-11 02 27 29) なんか雑魚キャラにしておくにはもったいないクオリティ! アルバス、セルバスをメインにダウンロードさせてもらいました! -- 夜刃猫 (2010-09-12 16 15 51) URL使わせていただきます -- tohu_zombie (2011-03-29 10 35 01) ダウンロードさせていただきました!ありがとうございます! -- 名無しさん (2017-02-11 22 55 01) すみません。angel004.zipはOneDriveにあったんですね。投稿削除してください。YouTubeのコメントも削除します。 -- fukinotou11d (2019-03-20 22 02 37) 名前 コメント
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検証内容 村の鍛冶屋の溶岩の延焼範囲 検証方法 村に生成される鍛冶屋を観察し、溶岩の延焼範囲を確認する。Minecraft PC版 1.9.2 検証結果 村の鍛冶屋には、かまどが2つ設置されている。上のかまどを1つ壊すと、溶岩から家の木材へ延焼する恐れがある。 (砂漠の村においては、砂岩が使用されるため燃えることはない) 延焼範囲については、関連検証項目のリンク先を参照してほしい。 不明点 (不明点箇条書き) 関連検証 関連検証動画